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パルコプロデュース公演『国民の映画』
パルコプロデュース公演『国民の映画』
作/演出:三谷幸喜
出演: 小日向文世、段田安則、渡辺徹、吉田羊、シルビア・グラブ、新妻聖子、今井朋彦、小林隆、平岳大、秋元才加、小林勝也、風間杜夫
東京公演:2014年2月8日(土)~3月9日(日) パルコ劇場
大阪公演:2014年3月13日(木)~3月16日(日) 森ノ宮ピロティホール
名古屋公演:2014年3月21日(金・祝)~3月23日(日)刈谷市総合文化センター・大ホール
福岡公演:2014年4月4日(金)~4月6日(日)福岡市民会館・大ホール
三谷幸喜が1940年代のドイツ・ベルリンを舞台に、芸術と権力の狭間で葛藤する人々の群像劇を描き、
第19回読売演劇大賞 最優秀作品賞、最優秀主演男優賞(小日向文世)、優秀男優賞(段田安則)、
優秀女優賞(シルビア・グラブ)、優秀演出家賞(三谷幸喜)、紀伊国屋演劇賞など数々の演劇賞に輝いた
「国民の映画」でパルコ劇場の40周年のラストを飾ります。
本公演は2011年3月6日にプレビュー公演が始まり、本公演の幕を開けた直後に、東日本大震災が起こりました。
震災翌日、各劇場から上演中止の情報が入る中、私たちも上演を続行すべきか、中止にすべきかとても悩みました。
しかし、三谷幸喜をはじめとするキャスト・スタッフの「こういうときだからこそ、劇場のあかりを絶やしてはならない」という
熱い想いとともに、公演を続行し、演劇に携わる我々の「ショー・マスト・ゴー・オン」の信念と「演劇」のもつ「力」を
再確認した作品でもあります。もちろんお芝居は皆様に泣いたり、笑ったり、想いにふけったり・・、
それぞれに豊かな時間をすごしていただくものです。と同時に私たち創り手も同じ時間を皆様とともに生きています。
奇しくも本作品は、それが「良いこと」、「悪いこと」という以前に、どうあれ、激動の時代を懸命に生きた人々のある一夜の物語です。
是非共皆様に、舞台の登場人物たちとこの「一夜」をともに過ごしていただきたいと思います。
【ストーリー】
舞台は1940年代のドイツ・ベルリン。ヒトラー内閣がプロパガンダの為に作った宣伝省の初代大臣パウル・ゲッベルス。
彼はすべての芸術とメディアを監視検閲する権利を与えられていた。ある日ゲッベルスは映画関係者たちを呼んで
ホーム・パーティーを開く。パーティーにやってきた映画人たちの前でゲッベルスは彼らを招いた本当の理由を発表する。
彼は最高のスタッフとキャストを使い、自分の理想の映画をつくろうと考えていたのだ。
全ドイツ国民が誇れる映画、「国民の映画」を。
ナチス高官たちと映画人たち、彼らが一堂に会したその夜、虚飾と陰謀に満ちた、狂乱の一夜が始まろうとしていた。
国家のためか、芸術のためか、それとも生きるためか・・・。
政治に翻弄される映画人と政治に取り憑かれたナチス高官たちのパワフルな群像劇、「国民の映画」。
【担当者からのPR】
2011年3月、日本中を悲しみで包みこんだ東日本大震災。三谷幸喜をはじめ、様々な想いを抱えたキャスト・スタッフが
「こんなときだからこそ」と上演続行を決め、強い想いで皆様にお届けした「国民の映画」がこの度再演されます!
新キャストとして、ゲーリング役に渡辺徹、エルザ役に秋元才加を迎え、豪華出演陣でお届けする
新生「国民の映画」にどうぞご期待ください!
<Official Site>
http://www.parco-play.com/web/news/?id=114
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第19回読売演劇大賞 最優秀作品賞、最優秀主演男優賞(小日向文世)、優秀男優賞(段田安則)、
優秀女優賞(シルビア・グラブ)、優秀演出家賞(三谷幸喜)、紀伊国屋演劇賞など数々の演劇賞に輝いた
「国民の映画」でパルコ劇場の40周年のラストを飾ります。
震災翌日、各劇場から上演中止の情報が入る中、私たちも上演を続行すべきか、中止にすべきかとても悩みました。
しかし、三谷幸喜をはじめとするキャスト・スタッフの「こういうときだからこそ、劇場のあかりを絶やしてはならない」という
熱い想いとともに、公演を続行し、演劇に携わる我々の「ショー・マスト・ゴー・オン」の信念と「演劇」のもつ「力」を
再確認した作品でもあります。もちろんお芝居は皆様に泣いたり、笑ったり、想いにふけったり・・、
それぞれに豊かな時間をすごしていただくものです。と同時に私たち創り手も同じ時間を皆様とともに生きています。
彼はすべての芸術とメディアを監視検閲する権利を与えられていた。ある日ゲッベルスは映画関係者たちを呼んで
ホーム・パーティーを開く。パーティーにやってきた映画人たちの前でゲッベルスは彼らを招いた本当の理由を発表する。
彼は最高のスタッフとキャストを使い、自分の理想の映画をつくろうと考えていたのだ。
全ドイツ国民が誇れる映画、「国民の映画」を。
ナチス高官たちと映画人たち、彼らが一堂に会したその夜、虚飾と陰謀に満ちた、狂乱の一夜が始まろうとしていた。
国家のためか、芸術のためか、それとも生きるためか・・・。
「こんなときだからこそ」と上演続行を決め、強い想いで皆様にお届けした「国民の映画」がこの度再演されます!
新生「国民の映画」にどうぞご期待ください!